【2023年最新版】日本一安い釣具屋といえば?【通販も紹介】

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ふっくん
ふっくん

メーカー品の良い釣具って、結構いいお値段するなぁ。

安く買えるところ無いかなぁ・・

じんべ師匠
じんべ師匠

メーカー品だと、釣具屋さんも安くするのは難しいけど、

ものによっては安く買う方法もあるよ!

釣具って、ほんとに沼ですよね。。

どんどん魅力的な商品が登場してきて、欲しくなってしまいます。

片っ端から買えるほどの財力があれば話は別ですが、そんな人はごく僅かだと思います。

今回は、金欠アングラーの私が最安だと思っている釣具屋さんと、
穴場というか裏技というか、そのあたりをご紹介していきたいと思います。

結論から言ってしまうと、オンラインショップです。

いくつかのオンラインショップを組み合わせて最安の買い物をしましょう。

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実店舗ではなくオンラインショップ?

家電業界でも顕著ですが、やっぱり時代はオンラインショップですよね。

実店舗は土地代人件費商品価格に反映されるので、どうしても高くなりがち。

更に、オンラインショップは日本全国どこに住んでいる人も対象にできるのに対し、実店舗は立地やスタッフの質もとても重要になってきます。

そんな状態では、経費が安いので商品価格も安くできるオンラインショップには、なかなか太刀打ちできませんよね。

ただ、実店舗にも良いところはあります。

それは、店員さんに質問したり、交流出来るところ。

私もそういった部分に価値を感じている店舗は、少し商品価格が高くても頻繁に訪れています。

また、実店舗としては痛い在庫問題

売れ残ってしまった商品はお店側としては非常に都合が悪い。

(なのでセールが開催されるわけですね。)

このセールで売られている商品に関しては、たまにオンラインショップより安い価格で手に入ることがあります。

ただ今回の記事では、いつでもどこでも誰でも買える最安店を紹介したいので、実店舗のセールについては無しということでやっていきます。

みんな大好き「Amazon

まずはもう皆さん当たり前のように利用されているであろう、激安釣具店「Amazon」。

(釣具屋じゃねーよというツッコミは勘弁してください。。)

メーカー品の釣具でAmazonに在庫があるものであれば、十中八九実店舗より安いです。

「なーんだ。そんなの知ってるよ。。」

という方に向けて、もう一つ小ワザをご紹介します。それがこちら↓↓

Amazonの商品の下に、価格推移のグラフを表示できるツール。

その名も「Keepa」です。

例えば先程の画像のダイワのスピニングリールだと新品で、

  • 現在値39,000円
  • 最高値50,000円
  • 最安値33,000円

ということが簡単に分かってしまいます。

(40%くらい価格が上下しているのは驚きですよね。)

さらに、Amazonでたまに開催されるタイムセールの情報も見ることが出来ます。

いつからいつまでの期間で、値段はいくらだったのか、というのも簡単にわかります

例えば「2ヶ月おきにタイムセールが来て、1週間だけ20%安くなってるぞ!」というのも分かります。

元々Amazonは安いですが、最安値チャレンジにもぜひ挑戦もしてみてください!

PC版は、Chromeの拡張機能Firefoxの拡張機能で提供されています。

スマホ版のアプリはこちら↓
Android版iOS版です!

小技もあるよ「楽天市場」

国内のオンラインショップとしてAmazonと争っている、楽天。

いろんなサービスでポイントがアホみたいに溜まっていくので、保険や電気、携帯、ネット回線まで楽天にしている人も多いですね。

そんな楽天でも、もちろん釣具を販売しています。

Amazonより安かった商品はそんなに多くはありません。

ですが買おうと思った商品がAmazonに売っていなくて、楽天に安く売っていたことがそれなりにあります。

なので、定期的なチェックをオススメします。

楽天に関しても、普段から使われている方には当たり前のことしか言っていないので、
こちらも小ワザを紹介します。

楽天市場では2020年3月より、送料無料ラインというものが導入されました。

簡単に言うと以前はお店が好きなように送料を決めていました。

ですが、送料無料ラインが導入されてからは3980円以上の買い物をしたら、送料無料にしなければならないというルールです。

(沖縄・離島などは条件が変わります)

お店としては痛いと思いますが、我々購入者からしたら嬉しいサービスですね。

そこで注目してほしいのが、ズバリ、キャスティング 楽天市場店です。

キャスティングは自前のオンラインショップも持っている、というのはご存じかもしれません。

ですが、楽天の送料無料ラインの影響で、キャスティングのオンラインショップよりも楽天内で出店しているキャスティングで買った方がオトクな場合があります。

商品ごとに価格が違うので一概に言い切ることは出来ませんが、
キャスティングで購入する際は、

  • 実店舗
  • オンラインショップ
  • 楽天に出店しているキャスティング

の3つで価格を見比べてみることをおすすめします!

日本一どころか世界一の安さ「Aliexpress」

最後に私が、(買い物の回数で見ると)最も愛用しているヤバいショップをご紹介しておきます。

中国のオンラインショップ「Aliexpress」です。

日本での楽天のような立ち位置で、世界中から買い物をすることが出来ます。

このショップで買い物をする条件として一つ、「メーカー品ではない」買い物をするときです。

例えば、

  • とにかく安いPEラインが欲しい
  • とにかく安いカーボンのコンバクトロッドが欲しい

など。

メーカーさえ気にしないなら、国内で買う場合の半額〜1/5くらいの価格で釣具を購入することが出来ます。

商品の検索結果をちょっと見てください↓↓

(控えめに言って安いというかヤバくないですか???)

私もちょうどこの前、カーボン素材のコンパクトロッド(カバンにしまうために40cmくらいに畳めるやつ)が欲しいなと思って、送料込み1,000円で購入しました。

届いてみたら、日本で買おうとしたら5000円出しても買えないレベルのクオリティーでした。

(ガイドの金属も強度を上げるために焼きが入っていて、細部までしっかりした商品です。)

このAliexpressですが登録がちょっと面倒なので、後ほどわかりやすく記事にしたいと思います。。

まとめ

色々ご紹介しましたが、いかがでしょうか。

すべてご存知でしたらすみません。。

オンラインショップは安いですが、実際に手にとって見ることが出来ないのが最大のデメリット

私も新しい発見に出会える実店舗に行くのは大好きです。

特に、品揃えがピカイチな大型店についての記事も書いたので、よろしければご覧ください。

また激安釣具という観点では、ダイソーの釣具も人気ですよね。

釣具の取扱店に関する情報を記事にしたので、こちらもよろしければどうぞ!

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