
「ステラの新型リールはいつ発売されるのか」と気になっている人は多いはずです。先に結論を言うと、2026年10月14日時点で、汎用スピニングリールのステラ後継機についてシマノ公式から発売日や型番の発表は確認できません。
現在の汎用ステラは2022年モデルの22ステラです。一方、2025年から2026年にかけてモデルチェンジした25-26ステラSWもありますが、こちらは大型魚やソルトゲームに向けた別シリーズです。この記事では、両者を混同しないように、最新モデルの状況と選び方を整理します。
ステラの新型はいつ?まず結論
汎用ステラの次期モデルは、現時点で公式の発売時期が未発表です。シマノ公式の歴代ステラ紹介では、2022年モデルが10代目として案内されています。また、現行の汎用ステラ製品ページにも、1000番からC5000XGまでの22ステラのラインアップが掲載されています。
したがって、「ステラの新型を待つべきか」という問いへの答えは、次のように分けると判断しやすくなります。
- 汎用ステラを使う予定が決まっていて、必要な番手があるなら、22ステラを候補にする
- 新型だけが購入条件なら、発売日を予想で決めず、シマノ公式の発表を待つ
- 大型ソルトやオフショアが目的なら、汎用ステラではなく25-26ステラSWを確認する
なお、発売日が発表されていない段階で「次は何年モデルになる」「近いうちに発売される」と断定する情報には注意が必要です。釣具は発表後も番手ごとに発売月が分かれることがあるため、正式な製品名、番手、発売予定を分けて確認してください。
25-26ステラSWは新型だが、22ステラとは別物
25-26ステラSWは、ステラSWのモデルチェンジです。汎用ステラの後継機ではなく、大型魚とソルトウォーターゲームを想定した大型スピニングリールのシリーズとして展開されています。シマノ公式ページでは、4000番から30000番まで、ライトジギング、キャスティング、ジギング、大型魚狙いなどの用途別に説明されています。
主な変更点として公式に案内されているのは、次の機構です。
- XXタフドラグ:大型番手でドラグの安定性と耐久性を高める構造。番手によってはXタフドラグが採用されています
- インフィニティループ:SW専用のオシュレーションで、ラインの巻き形状と放出を整える設計
- インフィニティクロス:ギアの噛み合う面積を広げ、負荷を分散する考え方
- アンチツイストフィン:ラインのたるみを抑え、スプール下部への糸落ちを軽減する構造
SWを選ぶかどうかは、ブランド名ではなく、使うラインと釣りの負荷で決めるのが基本です。PE1号前後のシーバスやエギング、ライトゲームなどが中心なら汎用ステラの番手を検討します。PE2号以上を使うショアジギングやオフショア、大型魚のキャスティングでは、25-26ステラSWのラインアップが候補になります。
発売時期は番手ごとに異なります。公式情報では2025年発売の番手に加えて、4000番や一部の大型番手など2026年発売予定の番手も案内されていました。現在購入する場合は、欲しい番手が発売済みか、販売店の在庫とメーカーの製品ページを照合してください。
詳しい仕様は、シマノ公式のステラSW製品ページで確認できます。
22ステラの特徴と、今選ぶときの見方
汎用ステラを検討するなら、22ステラの機構と番手の違いを確認します。22ステラは「インフィニティループ」「インフィニティクロス」「インフィニティドライブ」の3つを軸に、ライン放出、ギアの耐久性、高負荷時の巻き上げを意識した設計です。アンチツイストフィンやデュラクロスなど、トラブル抑制とドラグ性能に関係する機構も採用されています。
ただし、機構名だけで番手を決めるのはおすすめできません。まず釣り方とライン容量を決め、その後にボディサイズ、スプールの深さ、ギア比を合わせます。
| 確認する項目 | 選び方の目安 |
|---|---|
| ボディ・番手 | ロッドとのバランスと、必要なライン量から決める |
| スプール記号 | SやSSは浅溝、Mは中程度など、使うライン量に合わせる |
| ギア比 | PGは巻き上げの力、HGやXGは回収速度や糸ふけ処理を重視する |
| ライン容量 | PE号数と必要な長さを、公式仕様表で照合する |
例えば22ステラ C3000MHGは、自重210g、最大巻上長86cm、最大ドラグ力9kg、PE1号190m・1.2号150m・1.5号120mという公式スペックです。シーバス、エギング、ライトなソルトルアーなどで使うラインを想定しやすい一方、実際の適合はロッド、ルアー重量、釣り場の条件も含めて判断してください。
汎用ステラの現行モデルを購入候補として確認するなら、番手を選択できる出品で、必要な番手・保証・販売元を確認してから選びます。
公式のラインアップと仕様は、シマノ公式のステラ製品ページで確認できます。販売ページの価格や在庫は変わるため、記事内の機構説明と現在の販売条件を分けて見ることが大切です。
新型を待つか、今買うかの判断基準
今すぐ必要なら、22ステラを公式仕様で選ぶ
次の釣行やシーズンに合わせて汎用ステラが必要なら、未発表の新型を待ち続けるより、22ステラの番手を決める方が具体的です。購入前には、シマノ公式の仕様表で自重、糸巻量、最大巻上長、ドラグ力を確認し、販売店の保証条件と在庫状況も見ておきます。
新型の機構を優先するなら、発表まで予算を保留する
「新しいステラでなければ買わない」という条件なら、発売時期を予想で固定しない方が安全です。公式発表が出た後に、型番、発売月、価格、現行モデルとの差分を比較してから判断できます。発表前のリークや予約情報だけで、汎用ステラの後継機と決めつけるのは避けてください。
大型ソルトが目的なら、25-26ステラSWから探す
PE号数、必要なラインキャパ、魚のサイズが大きく、海水環境での防水性やドラグの耐久性を重視するなら、汎用ステラではなく25-26ステラSWの用途別番手から検討します。4000番はライトジギングやプラッギング、6000番はオフショアやショアゲーム、8000番以上はジギングや大型魚狙いというように、番手ごとの想定用途を確認すると選びやすくなります。
ステラ新型についてよくある質問
25-26ステラSWは22ステラの後継機ですか?
後継機ではありません。22ステラは汎用スピニング、25-26ステラSWは大型ソルト向けのステラSWです。番手、ラインキャパ、想定する負荷が大きく異なるため、「新型ステラ」という言葉だけで同じシリーズの世代交代と考えないようにします。
22ステラは古いモデルですか?
2026年10月14日時点で、シマノ公式の汎用ステラ製品ページに掲載されているのは22ステラです。新型の発売日が公式発表されていない以上、汎用ステラを必要とする人にとっては、22ステラが比較対象になります。
新型の発売日はどこで確認できますか?
シマノ公式のリール製品ページ、新製品情報、製品ごとの特設ページを確認します。発売月が番手ごとに異なる場合は、シリーズ名だけでなく、狙っている番手の個別情報まで確認してください。販売店の予約開始情報は、公式発表と照合してから判断すると安心です。
まとめ:汎用ステラの新型は公式発表を待ち、目的が合えば22ステラかSWを選ぶ
ステラの新型リールを探すときは、汎用ステラとステラSWを分けて考えることが重要です。2026年10月14日時点では、汎用ステラの後継機の発売日・型番は公式発表がなく、現行の確認対象は22ステラです。大型ソルト用の新型を探しているなら、25-26ステラSWが別シリーズとして候補になります。
「今必要な釣りに合う番手を選ぶ」のか、「汎用ステラの次期モデルを待つ」のかを先に決め、公式仕様と発売情報を確認してから購入時期を判断しましょう。
※本文の製品情報・仕様は、2026年10月14日時点で確認したシマノ公式ページをもとに整理しています。発売月、価格、在庫、仕様は変更される場合があるため、購入前に最新の公式情報をご確認ください。










