シマノ ディアルーナ新作の最新情報と注目ポイント

朝の港のボートに置かれたインショアゲーム用の釣り竿とリール

シマノのディアルーナ新作を探しているなら、2026年8月に公式製品ページへ掲載されたディアルーナ インショアが中心です。ディアルーナBSの後継にあたるボート向けの専用設計で、スピニング5機種とベイト3機種の全8機種を展開しています。

この記事では、2026年9月26日時点でシマノ公式サイトに掲載されている情報をもとに、発売時期、注目機能、全モデルの違い、従来のディアルーナとの使い分けを整理します。

シマノ ディアルーナ新作の結論

新作として確認できるのは、ディアルーナ インショアです。公式ページでは2026年8月の製品として掲載され、ボートシーバスを起点に、サワラ、クロダイ、フラットフィッシュ、青物などを狙うインショアゲーム向けに設計されています。

メーカー希望本体価格は税別34,000円から40,000円。具体的な店頭価格や在庫は販売店によって変わるため、購入時は希望する番手の価格と納期を確認してください。

ディアルーナ インショアの注目ポイント

スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造

ブランクスには、シマノ独自のスパイラルXとハイパワーXを採用しています。公式説明では、ネジレやつぶれへの剛性を高め、キャストやファイト時のパワー伝達を支える構造とされています。軽さとパワーの両立を狙った、シリーズの基本部分です。

カーボンモノコックグリップを全機種に採用

リアグリップは、カーボン一体成型の中空構造を持つカーボンモノコックグリップです。シマノは軽量化と振動伝達性を特徴として説明しており、ルアーの挙動や潮流の変化などを把握したいインショアゲームとの相性を意識した仕様といえます。

S66-76Mは30cmシルキーズーム搭載

今回の新作で特に目を引くのが、スピニングのS66-76Mです。6フィート6インチから7フィート6インチまで、約30cmのレングス調整に対応します。船上の狭い場所で取り回しを優先するときは短く、オープンウォーターで遠投したいときは長くするなど、状況に応じて長さを変えられます。

ズーム機構はS66-76Mだけの搭載です。ほかの7機種にはない機能なので、全モデル共通の特徴として選ばないよう注意してください。

全8モデルの違いと選び方

モデル選びでは、スピニングかベイトかだけでなく、使うルアーの重さと釣り方を先に決めると整理しやすくなります。公式スペックをもとにした目安は次のとおりです。

ディアルーナ インショアのラインナップ
モデル タイプ・主な用途 ルアーウェイト 本体価格(税別)
S66ML-G スピニング・小型ルアーのシューティング 5〜21g 34,000円
S610M スピニング・幅広い釣りに対応するバーサタイル 7〜30g 35,000円
S66-76M スピニング・30cmズーム搭載 7〜30g 40,000円
S73M+ スピニング・遠投とジャーキング 8〜36g 36,000円
S76MH スピニング・パワーゲームとジャーキング 10〜60g 37,000円
B65ML ベイト・近距離のシューティング 5〜25g 34,000円
B610M ベイト・小型から中型ルアーのバーサタイル 8〜38g 35,000円
B66H ベイト・ビッグベイト 最大140g 38,000円

小型ルアーや近距離の接近戦ならS66ML-G

5〜21gに対応するS66ML-Gは、5〜15gクラスの小型ルアーを使った近距離の釣りを中心に考えたい人向けです。グラスコンポジットのブランクスを採用し、ストラクチャー際へのシューティングや、ルアーを食い込ませる釣りを重視した設計です。

迷ったときの基準にしやすいS610M

スピニングのS610Mは、7〜30gに対応し、10g前後の小型ルアーから20g台のミノーやバイブレーションまで扱えるバーサタイルモデルです。ストラクチャー狙い、ルアー操作、オープンウォーターの遠投を1本でカバーしたい場合に、まず検討しやすい番手です。

レングスを使い分けたいならS66-76M

船上での取り回しと遠投の両方を重視するなら、30cmズーム搭載のS66-76Mが候補になります。短くしたときと伸ばしたときで操作感は変わるため、1本で複数の役割を持たせたい人に向きます。ただし、通常の2ピースではなく3ピースである点もスペック表で確認しておきましょう。

ジャーキングや強いルアー操作ならS73M+・S76MH

S73M+は8〜36gに対応し、サワラや青物、ランカーシーバスを遠投で狙うジャーキング寄りのモデルです。さらに重いルアーやパワーを求めるなら、10〜60gに対応するS76MHが候補です。大型ミノーや大きめのバイブレーション、60gまでのビッグベイトを使う釣りを想定しています。

ベイトタックルやビッグベイトならB65ML・B610M・B66H

B65MLは5〜25gの近距離シューティング、B610Mは8〜38gのバーサタイル用途です。100gを超えるビッグベイトまで視野に入れるなら、最大140gのB66Hがシリーズ内で最も強い設定です。ベイトリールを使う前提になるため、ロッドだけでなくリールとルアーの組み合わせも合わせて選びます。

従来のディアルーナとの違い

新作のディアルーナ インショアは、ボートから近海を狙うインショアゲームに軸足を置いたシリーズです。一方、通常のディアルーナは、港湾、河川、汽水湖、防波堤、サーフ、磯などのショアキャスティングを幅広く想定しています。

そのため、「ディアルーナの新作だから、従来モデルがすべて置き換わる」と考えるより、釣り場で分けるのが自然です。ボートのインショアゲームが中心ならディアルーナ インショア、岸からのシーバスやヒラメ、青物が中心なら通常のディアルーナを基準にすると選びやすくなります。

通常モデルの仕様やラインナップは、シマノ公式のディアルーナ製品ページで確認できます。

発売時期と価格を確認するときの注意点

シマノ公式ページでの掲載時期は2026年8月で、価格は本体価格として税別34,000円から40,000円です。税込価格、販売価格、在庫、入荷時期は販売店や時期によって変動するため、購入前にS66ML-GやS610Mなど希望番手の商品ページを確認してください。

公式の新製品一覧では「ディアルーナ インショア」が2026年秋冬の新製品として案内されています。最新の仕様変更や販売状況を確認したい場合は、シマノ公式の2026 AUTUMN & WINTER新製品一覧と、ディアルーナ インショア製品ページを合わせて見るのが確実です。

まとめ:新作の中心はインショア専用化と30cmズーム

シマノのディアルーナ新作として確認できるディアルーナ インショアは、ディアルーナBSの後継となるボート向けシリーズです。スパイラルX、ハイパワーX、カーボンモノコックグリップをベースに、全8機種で小型ルアーからビッグベイトまで対応します。

注目度が高いのは、30cmのレングス調整に対応するS66-76Mです。ただし、万能さだけで決めるのではなく、使うルアーの重さ、スピニングとベイトの別、ストラクチャーかオープンウォーターかを先に決めると、番手の候補を絞れます。

参考:シマノ公式 ディアルーナ インショア、シマノ公式 ディアルーナ(2026年9月26日確認)

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